『ぼくの小鳥ちゃん』 江國香織 (あかね書房) [江國香織&荒井良二]
荒井良二さんのほっこりとしたかわいらしい挿し絵の入った本です。
ある日突然やってきた白い小さな小鳥ちゃんと、ぼくと彼女の微妙な関係の三者の日常をベースにお話が進んでいくのですが、ずっとそのまま続いてほしいような、でも辛いような・・・ゆらゆらとした感じがなんともいえません。
ある日突然やってきた白い小さな小鳥ちゃんと、ぼくと彼女の微妙な関係の三者の日常をベースにお話が進んでいくのですが、ずっとそのまま続いてほしいような、でも辛いような・・・ゆらゆらとした感じがなんともいえません。